棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

秋ですねー

2017-09-04 11:42:00 | 山郷の暮し
前日投稿した「ミツバチのお家」でススメバチが襲うと書きましたが、今朝の散歩時は小ススメバチが数十匹すきをうかがっていました。
写真を撮ってみましたがわかりにくいでしょうねーー。
麦藁帽子を冠っていましたが、すぐ脇を飛んで行くのはあまり気分がよくない。

昨年は天井裏に巣をつくられてしまい、業者もお手上げ。
そこで考え出したのが「ペッタンコとつくネズミ捕り」を棒のさきにつけ、
出入りをしている屋根の隙間に置けば、連中は怒り狂いペッタンコを攻撃。
イヤーー恐ろしいほど。
確か数枚使って完全退治をし、その様子は投稿しました。

話はまたまたそれてしまいますが、「セイタカアワダチソウ」という外来種が繁殖し問題になりましたが、一時よりは見なくなりました。
その黄色い花の蜜をミツバチが採取し運んでしまうと、せっかくの蜜が臭くなりだめになってしまうと聞きました。
養蜂家からの話ではないのでその真意はたしかめていませんが・・。


夕顔 です。
源氏物語ではありませんが、本当に清楚で可憐な様子ですが、その実となるとデッカイ。
これからカンピョウを作るわけです。
「一個もっていくかい。味噌汁の具になるよ」と言われましたが、ぶら下げてゆくのには重過ぎる。
代わりにナスを数個いただいてきました。

我が家の花畑にある「ウドの花」。白く美しい。
写真を撮るため一歩踏み込めばなんとチビノ蝮がカッと口を開き身構える。
一匹いるとはまだまだ2-3匹は居る可能性あり。

犬のハナが飛びつきそうでしたが、ただならぬ様子にひかえていました。
蝮は逃げないので棒をもっていればかえって殺しやすい。
草刈でチョンギッタ、などとよく聞きます。

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