窓辺の象 2009-01-19 08:42:06 | 大人の童話 1「かわいいわネッ!」とか「おおきいわねー」などと言われた象 つややかで大きく誰が見ても立派な姿で、もう一つの呼び方があるなど、思いもしなかった。 観る風景は日々新しく、観るもの聴くもの、すべてに感動し、喜びが蓄積してゆく思いであった。 2 時には、あまりにもの驚きぶりに、ケッタイな顔になることもあったが、強さばかりでない、彼の様子は皆から愛された。 « 絵本-窓辺の象--絵・JOUTAROO... | トップ | 貧乏寿司--野沢菜漬け »
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