棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

陶板浴

2014-09-05 09:59:04 | 山郷の暮し
全身のシビレが悪化し、運転はおろか歩行困難になってしまったが、ようやく杖を頼りに10分ほど歩けるようになった
コンチキショーという思いで運動を続けているが、急速に弱ってしまった筋肉はなかなか戻らないものです。
腰の痛みは多少こらえられても、歩く力はそお簡単には回復しないようだ。
鍼灸・マッサージをしてもナカナカ・・。

そんななかで「陶板浴」が優れていると情報を得て、直感的に私にあっている と。
健康ランドなどにある「陶板浴」ではなく、長く看護師をていたオバちゃんが研究の末に備えたもの。
酵素が何とか言っていたが、そんなことよりも、横になり驚いた。
個人差はあるようだが、体の芯に熱が染み込み、汗が噴き出る。
その汗はショッパクなく、心地良い。
一時間ほどのリラックスタイムで、下着はびっしょりだ。

お誘いをした「故障持ち」も、かなりキイタようで感謝された。
私は帰りは杖なしだった、とはいかないが、回復できるという確信を得たのは何よりだ。
山梨県と少し遠が、だれかを誘い続けて行く算段をしている。

そうそう、私自身思っても見なかったが、どちらかといえは低体温症・・冷え性 で全ての要因はそこから来ている。といオバちゃんの言葉にびっくりだ。
食事などの改善とともに体質改善を勧められ、自作の温湿布を伝授された。
それはまるで いわしの頭も信心から 的なものと思ったがさにあらず。ためしてびっくり。
それは 次回に。

そうそう、陶板浴の場所は 北杜市 「森ぴか 蕎麦屋」です。検索あれ

ryusun

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