岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

米子遠征 その2

2011年11月21日 | 試合(H24チーム)
米子遠征の3本目(オール1年生(内、ラガール2人))の試合です。

今回の1年生は、3人が1本目と2本目、4人が2本目と3本目、8人が3本目に出場しました。
※今回は、あと一人が欠席でした。

どの1年生も、体のサイズが大きい・小さいとは関係なく、ずい分と体が強くなり、動きもしっかりしてきました。

新チームの活動がはじまり、いよいよ1年生も岡山ジュニアの中で、大切な役割(責任も)をもつようになります。
一方で、これまでとは違って、今回の試合のように、選手によって試合の出方などに色々な違い(差)が一番出るのが、これからの1年(2年生の時)です。
※3年生になると、逆に違いがなくなってきます。

試合では、上級生のポジションとの関係も含めて、色々な使われ方をすることもありますが、いずれにしても、岡山のような人数が少ないチームでは、現1年生が1本目に定着することはもちろん、ケガ人が出た時などにチーム力が落ちないためにも、現1年生の実力アップが欠かせません。

現1年生には、(大きさだけから言うと)フォワードタイプが少ないことから、今年の新チームだけでなく、さらに次のチームを考えると、バックスをやっていた選手がフォワードをやることも含め、固定したポジションだけでなく色々なポジションをやる必要も出てくると思いますが、頑張っていってほしいと思います。

いずれにしても、腕立て、腹筋、首、体幹等、家でもしっかり継続し、体のサイズとは関係なく、丈夫でケガをしにくい体づくりをすることが大切です。