数人がカゼで休みでしたが、福田公園で4時間練習しました。
パス、サポート、アタック、ディフェンス等、色々な練習をしますが、すべての練習でコーチ陣が言っているのが「声」「選手同士のコミュニケーション」です。
「アップ」「出た」といった”かけ声”はもちろん大切ですが、たとえばディフェンスの際に、「内側から出ろ」とか、「自分が内側を抑える」とか、とにかく自分の意思を味方にしっかり伝えることが大切です。
声に出して、「自分がこうする」「味方にこうしろ」といったことを伝えてはじめて、お互いが信頼してプレーすることができます。
逆に声がなければ、たとえば味方の選手がいても、その選手がどう動くのかわからないし、ましてや、その味方を信頼して自分が動くことなどできません。
声が無ければ、いくらイイ選手でも、チームプレーの中ではただの自分勝手に動く選手にすぎません。
ここで間違ってはいけないのは、味方の選手の声が無ければ、まず自分が声を出す(声をかける)ことです。
コーチも根気よく言っていきますが、中学生も「声」については、「声が無いからわからん」とか、お互いに厳しく指摘しながら、やっていきましょう。
体の大きさや足の早さに関係なく、声を出すことは皆できるのだから。
今日の練習風景です。
フォワードはラインアウトに少し時間をかけました。
N須のスローイングも結構良くなりました。(といってほめると、次はおかしな球になっていましたが・・・
)
最後尾はアスKですが、余裕でリフティングしています。
以下はトレーニング風景です。
今日も30分~40分ほど時間をとりました。
楽しく、でもキッチリとまじめにやりましょう。