岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

BS朝日

2013年01月23日 | 練習や試合の心構え
先日、BS朝日のスポーツクロスという番組で『潜入!名門の扉 強豪部活に受け継がれる遺伝子』という題名で、伏見工業ラグビー部の特集をやっていました。
たいへんおもしろかったです。
※ちなみにキャスターの一人は倉持明日香です。

印象に残ったことをいくつか書きます。

選手や指導者の心構えについて

 ・勝ちたいと思わなかったら勝てない。
 ・(練習で)何ををやるかではなく、どんな気持ちでやるかが大切。
 ・基本が一番大事。
 ・チームの一体感を大切にすることが、伏見工流人間教育。
 ・本気の指導、真っ直ぐな強い人間に育てる。

試合について

 ・試合で育てる。
 ・ラグビーは監督のサインで動くのではなく、個人の判断が要求されるスポーツ。
  判断のできる材料、その練習をしっかりやっておく
 ・型にはめてしまうと、試合中に状況判断ができない選手になってしまう。
 ・判断するのは選手たちで、試合を通じて選手自信が考え学ぶ。
 ・試合の経験が次の判断につながる。そのために試合をする。