勝者になるための心構え
1 すべての場面は5分と5分。
タックル等、各場面で勝つか負けるかは、ハッキリした強い気持ちの持ち方。
2 自分が苦しいときは、相手はそれ以上に苦しい。決して自分に妥協しない。
3 自信を持ってプレーする。
4 最初から最後まで、勝つことを考え工夫する。
「この程度」と妥協する人は、ベストを尽くすブレイヤーには決してかなわない。
5 試合前から自分自身で勝利への気持ちをかき立て、いきなり最初から最高の気持ちで。
6 相手の評判や見かけを気にせず、試合にのみ集中する。
7 試合開始の時に、肉体的にも心理的にも激しく。
8 幸運を引き寄せるため、100%の最善を尽くす。
9 絶えず攻撃的(ディフェンスの時も)に前に進み、そこで踏みとどまる。
劣勢になっても、相手を見下ろし優位に立つ。
10 100%最高のプレーとは、一瞬の好プレーより、一試合を通じた最善のプレー。
チームプレ-の基本
①「前進」
ラグビーの目的はトライであり、そのために常にボールを動かし前に進む。
その基本が「前進」と「展開」です。
②「支援」(サポート)
「ボールを持たないプレーヤーは、今、何をどうしたら良いか?」
→ 「サポートできるポジションに走れ」。ただそれだけ。
③「継続」
ボールを支配し続け、サポート(支援)してもらいながらボールを前進し続ければ、必ずトライ。
④「圧力」(プレッシャー)
「相手のミスを待つ」のではなく、プレッシャーで「相手チームにミスを起こさせ」、そこから「相手のボールを獲得する」。
⑤精神(スピリット)
チームや仲間のために自分が何をできるかを考え実行する気持ち、
勝つ喜びを求めてひたすらボールを追い求める強い情熱、
強い相手や困難な場面でも決してひるまずに挑戦する闘志、
これらが自分自身でも気づいていなかった力を引き出してくれる。
声(コーリング)
①味方の意思を一つにまとめるためのコーリング
②次のプレー等、どうしたら味方のチームのためになるかを指示するコーリング
③味方のチームや相手のチームの状況(次の判断をするための、今の状況)を、味方の選手に伝えるためのコーリング
最後に、
「熱いハート(闘志)」と「クール(冷静)な頭脳」が大切。
自分たちがこれまで練習でやってきたこと、もっとも得意なことを、素直に自信をもってやっていこう。
やらずに後悔することだけは無いように。
1 すべての場面は5分と5分。
タックル等、各場面で勝つか負けるかは、ハッキリした強い気持ちの持ち方。
2 自分が苦しいときは、相手はそれ以上に苦しい。決して自分に妥協しない。
3 自信を持ってプレーする。
4 最初から最後まで、勝つことを考え工夫する。
「この程度」と妥協する人は、ベストを尽くすブレイヤーには決してかなわない。
5 試合前から自分自身で勝利への気持ちをかき立て、いきなり最初から最高の気持ちで。
6 相手の評判や見かけを気にせず、試合にのみ集中する。
7 試合開始の時に、肉体的にも心理的にも激しく。
8 幸運を引き寄せるため、100%の最善を尽くす。
9 絶えず攻撃的(ディフェンスの時も)に前に進み、そこで踏みとどまる。
劣勢になっても、相手を見下ろし優位に立つ。
10 100%最高のプレーとは、一瞬の好プレーより、一試合を通じた最善のプレー。
チームプレ-の基本
①「前進」
ラグビーの目的はトライであり、そのために常にボールを動かし前に進む。
その基本が「前進」と「展開」です。
②「支援」(サポート)
「ボールを持たないプレーヤーは、今、何をどうしたら良いか?」
→ 「サポートできるポジションに走れ」。ただそれだけ。
③「継続」
ボールを支配し続け、サポート(支援)してもらいながらボールを前進し続ければ、必ずトライ。
④「圧力」(プレッシャー)
「相手のミスを待つ」のではなく、プレッシャーで「相手チームにミスを起こさせ」、そこから「相手のボールを獲得する」。
⑤精神(スピリット)
チームや仲間のために自分が何をできるかを考え実行する気持ち、
勝つ喜びを求めてひたすらボールを追い求める強い情熱、
強い相手や困難な場面でも決してひるまずに挑戦する闘志、
これらが自分自身でも気づいていなかった力を引き出してくれる。
声(コーリング)
①味方の意思を一つにまとめるためのコーリング
②次のプレー等、どうしたら味方のチームのためになるかを指示するコーリング
③味方のチームや相手のチームの状況(次の判断をするための、今の状況)を、味方の選手に伝えるためのコーリング
最後に、
「熱いハート(闘志)」と「クール(冷静)な頭脳」が大切。
自分たちがこれまで練習でやってきたこと、もっとも得意なことを、素直に自信をもってやっていこう。
やらずに後悔することだけは無いように。