辞めて、1年がたちました。

2006年10月～2009年2月末迄、大きな本屋でアルバイトをしていました。
辞めて丁度1年がたちました。（60歳までということで）

私は家で仕事をしていますが、時間的には余裕があり、特に午前中は暇なので、たまたま
見つけた新規開店の本屋のアルバイトに応募したところ、面接・筆記も通り、無事採用。
齢からいって無理だと思ったのですが、幸いにも採用されました。
（面接の日は嵐で、行く直前まで迷っていました。）

週4日（月・水・木・金）で、朝7時から9時までの2時間（多少の残業もありました）。
社員・アルバイトの中で、群を抜いて私が年上。
時間が短いのでお金にはなりませんが、生活にもリズムが出来、仕事も割と面白かったです。

主な仕事は開店前に、当日発売の雑誌を店頭に並べること。
時間に余裕がある時は、返本作業。

大体、３人で作業しましたが、あとの２人は女性。

今、どういう雑誌がはやっているのか、どう並べたら買って貰えるか。
勿論、読む時間はありません。
2時間はあっという間でした。

又、返本の多さにびっくりしました。
1週間（もしくは１ケ月）で、1冊も売れない雑誌もありました。

最後は、一緒に仕事をした女性2人が、送別会の代わりに、ちょっと良い店で、昼食を御馳走して
くれました。・・雪の降った日でした。

その時に、初めて2人の年齢を知りましたが、ビックリ。
１人は２６歳。もう１人は４０歳になるとのことでした。
(２人とも、子供はいます。）
見たところ、２６歳の女性は大体、そのくらいの感じでしたが、もう１人は
３０歳位と思っていました。

今、家で１人で仕事をやっていますと、１日中、ほとんど他人と話をすることも無く、２年だけでしたが、貴重な体験でした。

一応、今でも求人広告は見ていますが、さすがに、週３日（月・水・木）・・・｛火・金・土は水泳。日は休みたい｝で、午前中２、３時間という虫の良い求人は無いですね。