衝撃的なニュースが画面に。
シアトル・マリナーズのイチローがヤンキースへ。
その2時間後、彼は、ヤンキースのユニホームを着て
思いで多い「12年半ば在籍のホームグランド」
「Seattle Mariners SAFECO FIELD」
での最後の試合であり、ヤンキースでの始まりの試合が始まった。
今日から、3連戦。
守備位置今日は、8番、ライト 「スズキ・・・」のコールで。
3回、彼の第1打席。
彼が打席に入ると、球場は総立ち、スタンディングオベーション・・
敵地へ行った彼ではなく、長い間チームへ貢献してくれた
感謝の拍手、声援・・・プラカードには「さよなら イチロー」の文字も。
内心は、なぜ? どうして? の思いも・・・
しかし、そこはフアンも立派です。
こんなシーンって、なかなかあるもんじゃない。
そこが、イチローなんだね。
イチロー、打席から、フアンの皆さんへ。 深々と帽子を取って挨拶。
打席に入った彼の眼にうっすらと涙が・・・万感の思いが込み上げて・・・
しかし、ヤンキースとしての仕事が始まったのだ。
切り替えも早い。 勝負師の顔へ。
いつもように、バットをスッと上に伸ばし・・・構える。
ピッチャー投げました・・・快音!
初打席、初ヒット・・・これで、今シーズン106本目。
さすが「イチロー」 よう、千両役者・・・・。
1塁ベースを踏んだら・・・また、球場が沸いた!
ホームはマリナーズのフアン。
しかし、そのほとんどが、このヒットへ声援を。 これが凄いね。
もうひとつ、おまけに。 走る。
38歳、まだまだ足も衰えていません。
初盗塁も簡単にやりました。
「イチローのアンマンショー・・・そう、歓送迎会を同時に地元の球場で。」
ヤンキースでの歴史が、新しく動き出した。
彼は、次の彼の目標に向かって、飽くなき挑戦が、始まった。
ユニホーム、背番号が変わっても、真の「イチロー」は変わらない。
変わるのは、彼がこれから新しい歴史を塗り替えていくことだ。
応援するフアンも、スターの中の、スターを追いかけていく。
今日と言う日にこの球場でイチローの試合を見たひとり、一人は。
「僕は、その日 SAFECOにいた。
これが、その日のチケットなんだ!」と。
自慢げに話すよ。
後年、歴史の中の話にね。
それだけの彼、なんだよ。
私も、こんな記念すべき試合をテレビ観戦できて感動です!
しかし、グッドタイミングだね。
あと数日で、ロンドンオリンピック開幕
これも、ちゃんと事前に計算していたかのようなトレードだね。
もし、そうだとしたら?
もう、千両役者どころか、う~ん、なんて表現したら?
こんばんは~^^
『草刈り』
お疲れ様でした。
一言では片づけられないほどの
作業ですね。
業者さんのようです。
そうそう、
スターの中のスター!
すべてがカッコいいです。
前から思っているのですが、
お子さんに恵まれなかったことが、
本当に残念です。
とにかく、
Good luck and God bless you !!!