久しぶりに朝の晴れ間です。
鬱陶しい雨からの解放・・・
空気も新鮮に感じますね。
いつもの朝と同じ時間が流れる~
「天声人語」を読み、書き写し・・・1面から最後までの記事を
丁寧に読み尽くす・・・毎朝のお務めです。
人語には、「マツタケ」が絶滅危惧種のリストに・・・の話
理由は、採りすぎでなくて、「健全な松林が減っているため」とのこと。
そうですよね、
人類が我が物顔で文明を名に、地球の自然を破壊していることは事実。
伴って、生物をはじめ、いろいろなものが絶滅、消失していること。
その規模、スピードはますます速度を増している。
ここ数年の列島の災害は・・・自然破壊の影響もゼロではないでしょう。
プラごみの問題もそれありです。
「人間の欲」は変じて・・・災害というしっぺ返しなのかも?
今朝 新しい言葉を知ることに・・・「人新世」(じんしんせい)
{人類が地球の地質や生態系に重大な影響を与える発端を
起点として提案された想定上の地質時代}
身近でも、「ウナギ」「マグロ」の話も。
そして 「マツタケ」と・・・と言いながら、私的には?
食卓を直撃し、困った、困ったという範疇にはなく、当の昔から
我が家では「絶滅品種」といってもいいのですがねぇ~。
そんな記事を読み終えた、早朝・・・
ベランダ側の窓を・・・トントンと叩く音
早いけど・・・採れたてだから 食べて・・・の弾んだ声が。
籠に一杯の野菜・・・

あら嬉し!
キュウリ、ナス、ミニtマト、大葉、ゴーヤ、ピーマン、小葱が
早速、キュウリの皮をむいて、醤油掛けて一口
「ポリッ! ポリッ!」 しっかり音が出て・・・歯ごたえ十分。
口の中は、甘く 香りは まさにキュウリ?
これが本当の味ですね。
私は、「花」は懸命に育てていますが・・・「野菜」は作るのやめました。
以前は少し手を出していたのですが、二人の生活では・・・ほんの少々で
間に合いますので・・・JA直売での買い物で。
また、こうして時期になると・・・ベランダ側から、勝手口から、
時には、玄関にピンポーン・・・の「おすそわけ」も多く
隣組のコミュニケーションには事欠きません。
でも、 シーズンになると、作る方も時期ものですから・・・
あっちからも、こっちからも と 重なり・・・う~ん、もう結構!
と、言う訳にもいかず・・挙句は、次の候補?を選んでの「おすそわけ」
なんて事態も たびたびです。
さて、これどう料理しようか・・・
「ナス」と「大葉」で簡単塩漬け。
キュウリは地物の「タコ」で酢の物。
ゴーヤは定番の「チャンプルー」に。
ピーマンはそのまま焼いて・・・・ 晩酌も弾む?
いい食卓を彩ることになりそうです。
やっぱり浮かんだ・・・「マツタケ」 

「ウナギ」



「マグロ」 ???



これは魅力・・・。
マツタケは別にしても・・・「ウナギ」「マグロ」は
たまに食卓に登場させる機会を考えなくちゃ・・・。
「3密」ばかりじゃ、気が晴れない!
「アベノマスク」は 「口を閉ざすだけ」甲斐がない
そうそう「あの10万円」・・・ 使うのもいいかな?
「大きな口を開いて」ね。
トロの味が 涎がもう出てきそう・・・