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黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

春の舞台の役者さんたちです

2011-03-27 | 日記・エッセイ・コラム

 今、庭の花たちは、衣装も最高のもの。

メイキャップも念入りに、準備OKです。

舞台での演目はそれぞれ違いますが、

一番油の乗った、「旬」の姿です。

早春から続演中の「水仙」です。

Dscn1892 Dscn1893  (写真いずれもクリックし拡大になります。)

Dscn1894

 

代わって登場した「鈴蘭水仙」です。

Dscn1889

将に、「鈴蘭」でしょ。縁に「緑」の斑点が可愛いんです。

 「ユキヤナギ」も風に靡いていますよ。

 これは「白」・・・雪のようです。

Dscn1886

こちらは「薄ピンク」

 Dscn1901  

 黄色も頑張ってます。まず、「ミモザ(銀葉アカシア)」

 Dscn1885_2               

小枝をご近所さんにも

配ってます。

 特に、美容院には

 沢山・・・・・。

 次が、「サンシュウ」

 民謡、「庭のサンシュウの木~・・・」

  Photo_2                     

 

 Dscn1896                  

 これが 「レンギョウ」

 どちらも、枝からにょっきり

と「花」が顔を出しています。

小さな花も   「アイフォエン」が地面からDscn1900

薄い白身のブルー

ひ弱い感じですが?

 これでなかなかです。

 

大胆な装いの「ムスカリ」君? たちです。

Dscn1897

花壇の縁取りの役目を。

 写真は「紺青」ですが

 実際は

 濃い紫色なんです。

 Dscn1884 これは鉢植えの「ビオラ」です

 これも、濃い紫色

 今年は花壇

 地植えをしていません。

 鉢植え(8鉢のみ)

中央花壇正面には、 群れのダンサー・・・を。

 「リナリア」軍団です。 

Dscn1891

 林立させました。 これからが本番です。

 Dscn1888                   

 今、満開の椿です。

 薄ピンクの可憐な姿です。

 名前は「港の華」といいます。

 毎朝、小鳥が花の蜜を吸いに

 やって来て吸ったあげくに 花の首を落としていくので

 木の下は・・・ピンクの絨毯になってしまうのです。

 部屋の窓辺に。 「クリスマスローズ」を。

                              

Dscn1882

 太陽の光が射し込むと・・・ご覧のような優雅な姿に。

 透き通った肌? まだ乙女なんです・・私。 と、言いたげな。

 隣りには、去年からしつこく頑張っている。

 「シクラメン」 もう、茎を抜いては芽を出し、そして花を。

 繰り返すこと・・3度目  力強く、頼りになるスターです。 

Dscn1883

  でも、心なしか薄くなってきています。

体力消耗なんでしょうね・・・・。

・・・・と、まぁ、 舞台の上で、踊り、謳い、台詞が飛び交い

 春の公演は、まだまだこれから大いに盛り上がっていく。

総合プロデューサー・・の私(主人)も、彼ら?彼女たちへ

 大きな声をかけて この舞台を楽しんでいます。

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