「美術館めぐり」の途中に、割り込みしま~す!
地元の大ニュースですから。 ご了解を。
本日開店!
私の町の居酒屋さん
「源さん」がリニューアル・オープンの日でした。
夕方、姉から(すぐ目の前のマンションに住んでいるので、開店の飾りで気が付いた。
早速、電話があり、今晩都合はどう? もちろん、OK
と言う訳で午後6時にオープウン初日にお邪魔しました。
御贔屓さんの多さを・・・・
華やかなスタートです。
店内も以前とは全く変わり、近代的? 雰囲気に。
なんせ上を観たら・・・これって、シャンデリア?
上を見てくれる人は?
まぁ、いいか。
客席は、1階はテーブル席で、入り口に左側に8人くらい。
右側カウンター席に6名くらい
カウンター内には大女将の姿が・・・(狼じゃないよ)
入って、4~6名の席が4つ。 だったかな?
すぐ目の前にカウンターがあって、バイキングスタイルで、自分で好みの料理を
トレイに載せて席に運ぶ・・・・。
つまり、この「お摘まみ」は食べ放題なんだ。
セットメニューになっていて、料金が ・・・・・円。
ご来店して頂いて確認してください。
今日の料理の一部をご紹介しましょう。
所謂、以前の「小鉢」がいろいろチョイスして楽しめる。
鶏のから揚げ、ヒレの串揚げ、豚足、手羽の煮物、サーモンンとホタテ
野菜の煮付け、南蛮も、豆腐と雲丹なんてのも。
パスタあり、お稲荷さんも・・・・。
うなぎちらし寿司・・・これ、なかなかでした。量がいいね。
酢はちょっと締めすぎ・・・私には。
スープあり、サラダあり、もちろん女性客向きにはスーイツも。
ここは、歓迎されるかも? 今回、口にしませんでしたが。
さて、私の感じたところを少し。
オープン初日ですからね、お店の方は大変でしょう。 緊張! 当然です。
やっぱり、動きに固さがありました。 動きが、導線からはずれ気味?
お客も慣れない、スタッフも初めて・・・・当然と言えば当然です。
お酒は「辛口」が美味い。
お客の意見の辛口は苦い? でも、これは後できっと美味しくなる。
このバイキングスタイルの説明をもっと分かりやすくね。
カウンターの料理が、次々? と新しいものが出てくることも。
食べた後の、骨や、皮、残ったもの始末、もしくは、トレイの置く場所なども
お茶、お水など自分で席に運ぶことも。
席に着いたら説明を。 お互いに「システム」を遠慮なく、はっきりと説明することが
流れをスムーズにすることにも。
このスタイルだと、最初のオーダーで基本の勘定書が渡される。
その後の、追加が加算される。 明瞭です。
短い時間ですが、こんなこと感じました。
料理では、これは正直なところ、全体(どの料理も)に「塩加減」が強いようでしたが。
夏場と言うことで敢えてなのかも? しかし、「塩分」は気になります。
また、魚(生)が少々、少ない? (でも、これは、まぁ、納得してます)
揚げ物が多い。 これも時代かもしれません(若者には受けるでしょう)
すいません! お客は、間違いなく自分勝手なのですから。
このスタイルがどう受け入れられるかにはもう少し時間がかかるでしょう。
私もフアンの一人として、末永く、つまり「御贔屓さん」になれるよう
通わなくてはいけませんね。
でも、今日は初日です。
絶対に苅田に「源さん」あり。
何故って? この笑顔が何よりのご馳走ですから・・・・・・・。
この笑顔を見たいフアンが大多数? なのかも? でしょ!
こんな一言が飾ってましたよ。
この「あなた」は、私たちじゃなくて、「若女将」の笑顔こそが「みんなの幸せ」
いや、いや、お店のこの姿勢、お客さんと共に、ここ「源さん」で「いい時間」を
過ごすことから「幸せ」がやって来るのでしょうね。
御馳走様でした。
頑張って下さ~い! 応援してま~す。
(どこかのテレビ番組で聴いたフレーズのような?)