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黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

今朝も早くからやって来た

2017-03-16 | 日記・エッセイ・コラム

 先日(11日)アップした記事の続き…

小鳥が「椿」の蜜を吸いに 夜明けとともに飛んでくる。

 鳥って 「鳥目」 夜は飛ばない?

 小鳥は「嗅覚」って 凄いのでしょうね。

 花の香なのか、蜜の香なのか どこからともなくやってくる。

 私は 花は鑑賞するもの。

 鳥は 花の蜜を吸うためのもの この違いは大きい。

 だから両者?の意見は会わない。

 鳥が飛んでくると、枝に止まり、花を突っつき 蜜を吸う。

 吸うだけなら まぁ 許しましょう…

 しあkし、しつこく鋭い嘴で突っつき、可愛い花を食い散らし

 挙句の果てには 下に落としてしまうのですから

 主はご立腹です。

   今年は、大きなミモザの樹が昨年台風で倒れ、庭の景色が変わり

  日当たりがよくなったのか、椿の樹が大きく伸び、蕾がたくさん

 付きました。

   今、一斉に花をこぼれるように咲いています。

  丁度、部屋からの真正面の眺めなので…最高なんです。

  

  そこに 例の 「悪党ども」がやって来る

                   ↓            ↓

  

     枝に止まり 様子を見ている。  これ 番です。

    頃合いを見て    啄ばみ始めます

                         ↓

  

 

    細い、細い枝につかまり、身体が揺れるのを上手にかわして 蜜を吸う。

                           ↓

  

   よ~く眺めていると、その一部始終は 実に見事な仕事?ぶりです。 ちょっと感心しました。

   そして、吸い終わると…花びらを 嘴で 飛ばしていくのですよ。

    これがまた 鮮やかな 所作です。

    落ちた花弁が ほら こんな具合に 重なって…

  

   樹の上 樹の下 満開で~す!

 

   もしかして 鳥は 自分が芸術家気取り ?でやった 技かもね…

   花が終わるころには 樹の下の花も うち重なり 最初の花は「褐色」に最後の花が「薄ピンク」

   まさに 手織りの絨毯にになる?

 

    


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