少し傾きかけた今川堤
みやこ町の「みどりの館」へ車を走らせる~
道路沿いの芒が西日に反射して銀色に輝いている。
車を止めてシャッターをと思いながら走りながら止めるとこ
ないかなぁ…一直線で、なかなか見つからないまま
芒の景色もなくなった…。
平成鉄道の踏切を超えれば、もうすぐです。
「みどりの館」ギャラリー
第10回記念展」 碧の風 絵画作品展
北九州、福岡市、田川市、嘉麻市、山口の(下関、宇部、小野田市)
中津市、由布市 地元みやこ町 行橋、築上と幅広く
そこで活躍されている画家たちの作品およそ70点が。
案内状を頂いた そのはがきに。
100号の大作です。
このほか、2、3点 100号~の作品もあり、会場が狭く感じるほどでした。
以前から この臼杵の石仏を描きたいと思いながら、なかなかの私ですが。
今日は 2点も会場に
芦屋町の 秋山さんの作品 「臼杵大日如来像」
こちらは「油彩」
お馴染み行橋市の 有益さんの 「里の祈り」 こちらは「水彩で」
いいなぁ~と。 シャッターを押した作品を数点。
小品ですが…思わず~ カトラン風だな。
「赤と黒」 ピシャッと決まってます。 福岡市の 平山さん。
これも 素敵です。
八幡の高椋さん 「FAMILY」
いつも 安心して ゆったりとした気持ちで 眺められる
有益さんの 作品です。 今回も 2階会場に2点
1階には「(碧の風)作品ではなく」 有益さんの作品が 5~6点も展示されていました。
ちょうど 今川の風景が
秋って 絵になる季節ですよね。
館を出て すぐ 車から 近くの風景を見て 帰りは 車を止めて 写しました。
こんな具合に 「キャンバスに入るでしょ…」
帰り道では 毎年この時期に気になっていた1軒の家の「皇帝ダリア」の花
今日は 車を止めて ちょうどご主人が 手入れをしていたので お願いして
見事な皇帝ダリヤを写させてもらいました。
この大きさで 2年だって…
家の周囲に 何本? かなりの数でした。
ご主人の話だと…今年は あまり良くありません…ですって。
ついでに 家の前の道路の向かい側に これまた 素晴らしい「銀杏の木」が。
これぞ 盛りだと 言わんばかりの…見事さ!
絵を見て~ よく描いてるなぁ ~ 「本物みたい」と いい。
この自然の 花や樹を 見て 「絵のようだ」と。 ????????
このような表現 って どうですかね。
まぁ、これも 「アート」です。
「絵」も。「書」も、「音楽」も、「舞台」も
大げさに 芸術だ!
なんて 固く考えないで、まずは 気軽に 愉しんで 楽しんで 行きましょう!