オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

さしたることもなく・・・

2021-02-20 | 弁当

2/20(土)今日はここ数日の冷え込みと違って暖かな一日。春と云うより初夏を思わすような一日であった。

そんな午後、暇にあかせて切干大根を作ることにした。僅かに植えた大根や蕪が芯が入るようになってきたのだ。小さな大根(こんなのしかできないのだが)を五本抜いて切干にした次第。

              

これで三回目の切干大根作りであるが、一体だれが食べるのかな?。

午後からの活動であるが、午前中は体調不良!でゴロゴロとしていたのだ。昨日は高知市内のクリニックに出掛け、帰宅した夕に先輩のTAKEUCHIさん(元母校の校長)から誘いがあり二人で奈半利町の居酒屋、スナックと飲み散歩。その所為か二日酔い気味であった。

先輩行きつけの居酒屋では食べきれぬほどの酒肴、焼芋まで頂いてしまった。スナックでようようエンジンがかかり歌でも唄う気になったらタイムアウトに。帰宅は23時であった。

         

久々の市内への外出と外飲みで草臥れていたようだ。鈍りなまり無理が利かぬ体になったか!。こんな体たらくでは、人形町で夜毎散歩(パトロール?)のHOYA兄いに笑われそうだが。

 

妹と夫妻の応援を得て家の片付けが少し進んだ。とはいえ両親の衣類の整理だけだが。これから写真・書類に本、趣味の道具に布団の類と残っている。来週も二日ばかりこれに取り掛かるつもりだが・・・。

先日の火曜日、熊本のSATOさん(地球市民の会・前会長)から電話が入り相談事があると言う。私のサラリーマン時代のネットワークと経験で知恵を貸してほしいとのことであった。今更何の役にも立ちませんよと応えたが・・・。

その結果、夕になって再度連絡があり友人と二人で木曜日に来高するということになった。来ていただく分に何の問題もない。一杯やりましょう、お待ちしますという次第である。

そんなことで冷たい風の吹いた水曜日、来客を迎えるために掃除を終えてから買い物に出た。最後に南酒造に寄って大吟醸「南」も買ってきたのだが・・・。帰宅して暫くし、SATOさんから連絡が「雪で車が出せそうにない、一週間ほど延期をしたい」とのことである。

お宅は阿蘇山の外輪山の外れで宮崎県との県境で、毎年雪が積もる山里なのだ。一年数カ月ぶりにお会いできると楽しみにしていたが・・・。

昨日はそんな予定もなくなった夕に、タイミングよく先輩からの誘いがあったと云うことだ。

姪の店でコーヒーを飲み、切干大根を作り終えてから庭を見て一服。従姉の勝っちゃんが相変わらず体調不良とのことなので夕食の用意を早々と始めた。菜の「牛筋の大根煮」でも届けようと。

牛筋の大根煮、蕪の煮物、小松菜の煮浸し、大根下ろしと野菜尽くしの夕餉である。五時半には万端整ったが一向に腹が減らない・・・。

と云うことで、BLOGを久々に記すことにしたのである。

夕闇が迫る中庭の梅、多分豊後梅であろうが花を咲かせ始めた。実を付けぬ梅だが雪洞のような花が綺麗だ。

                

 

余談であるが、友人の松本利明くんから新刊「地政学が予測する日本の未来」(SB新書)が発売になったので宜しくのメールがあり、数日置いて渡邊一雄さんから新刊発売のメールが届いた。

何れもアマゾンで取り寄せたが、ジャンルは異なるが両書とも興味深く読ませてもらった。

渡邊さんの本は」やっと見つけた手ごたえのある生き方」(はる書房)と云うタイトルで平成25年に出版した著書を改題・修正したものである。

一橋会館でのこの本の出版記念にTUGAWAさんと出席したが、途中で退席して失敗した。と云うのも、ナベさんの連絡先をナチュラル社に置いていた関係であろうが、会の終りに渡邊さんから感謝状が用意されていたとのことであった。

               

表紙のナベさんの写真はかなり前のものであろうが、御年八十五歳になろうとしても元気にご活躍である。ご同慶の至り!。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする