2/9(火)昨日からミカン畑の剪定を始めた。家の直ぐそば流れる安田川に架かる正弘橋を渡って下流に100m下がった右にあるちっぽけな畑で。
今日は昼前に従姉の勝っちゃんが来たのでお茶を出して四方山話をしてから出掛けた。橋を渡りながら緩やかに流れる川を眺めていると、自然に校歌が浮かんだ。
川向こうに見えているのが我がミカン畑なのだ
今は統合されて無くなった旧・中山中学の校歌が!。「清き流れの安田川 山紅に山ツツジ・・・」と云う校歌である。山川を目にして浮かんできたのだ。
懐かしき平屋で木造の校舎。川沿いの小学校と中学校の二棟だけの小さな学校だった。河原の土手で撮った一クラスだけの記念写真。遥か彼方の出来事である。
そんなことを思い出して畑に着くと、HIROKATUが剪定をしてくれていた。が、先ずは焚火だそれからミカンの樹の剪定に取り掛かった次第。
午後一時半を過ぎてHIROKATUに帰ってもらい、それから一時間半独り畑で過ごした。伐ったミカンの枝葉を集め燃やす。ミカンの樹には油分が多いので枯れてなくてもよく燃える!。
三時になり広域放送から流れるラジオ体操を聞いてから焚火に灰を掛ける。暫くして引き上げた。;続きは明日である。今週は畑で過ごすことにしている。
帰宅してから斜向かいの宅のKATUKOに声を掛けると「昼から体の調子が悪くなったきによういかん」とのこと。夕飯を食べに来るかと言ってあったのだ。
「じゃあおかずを作ったら届けるよ」と応えた。と云うことで「春巻と野菜の煮物、パスタサラダ」を用意した。チンジャオロースを予定していたが、従姉が食べやすい春巻きになったのだが・・・。
と云うことで夕飯は独り飯!、六時半前からである。 濃~いハイボールを今夜も飲みながら。ご飯はTAKASHIMA女史が送ってくれた「ホッキ貝飯の素」を炊き立てのご飯で混ぜた。