オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

期末の朝

2014-07-31 | Weblog

7/31(木) 今日は当社の期末、大晦日・大〆の日、栄光の30期が手仕舞いである。そんな大事な日なので、どんな格好で出社しようかと暫く悩んだ。真夏の定番スタイルアロハでは何時もと同じだしなあ~・・・。

散々に考えたが、午後には虎ノ門の某社を表敬訪問の予定もある。暑い最中ではあるが、ここは一番踏ん張ってスーツで行くことにした。だけど、ネクタイはしないよ。

朝の出掛けスタイルを考える前段、今朝の起床は5時半。早々に弁当作りに着手した。何にするか悩みながら、冷蔵庫の中を探す。幸いに昨日は、生協の配達日である。何時もよりは食材がストックされていた。そんな中から選んだのは・・・。

メインは「チンジャオロース―にした。これは細切り肉とタレがセットになっているので、用意するのはピーマンと筍、後は炒めるだけのことである。次いで決まったのは「アスパラとオクラの肉巻焼き」と「空芯菜と小エビ炒め」。

                   

余談だが、空芯菜は遥か昔に台湾のゴルフ場で喰った味が未だに忘れられない。ニンニクと塩で炒めた単純な調理だと思うが、ゴルフ後の風呂上がりにビールを飲みながら喰ったが、旨かった・・・。

後の菜は、鯖の文化干しと定番卵焼きであった。最近は弁当が要らないと云う末っ子が、「私の分も出来るかな?」と訊く。勿論OKだよと、小さな弁当箱を用意した。私の弁当は、持参するかどうか迷った。迷った末に、曲げわっぱ弁当箱にたっぷりと詰めたのだが・・・。

                  

都合四個の弁当を仕上げ、スムージーを作る。

バナナ・モモ・トマト・・・後の野菜をどうするか悩む。レタスは水っぽい、小松菜は一寸古い、ホウレンソウはないが、あっても味が嫌だ・・・とかなんとか。結局、アボガドに落ち着いた。全部木に成る、生り物となったが、これらを半分づつ使ったスムージーであった

                    

 

弁当を提げての出勤途中、友人のOKAZAKI氏から電話を貰った。「昼ごろ空いてますか」とのことであった。私も彼に会いたいと思っていたので否応はない。昼、三越前で落ち合い二日遅れの「うなぎ」を伊勢定で喰うこととなった。

私の弁当は案じたとうりの結果となった。OSHIOにでも喰って貰うか・・・。

 

 ―酒場日記ー

もう酒場日記と云うタイトルは返上しなきゃあ、と云うぐらい酒が入らない。不思議なくらいに、体が受け付けなくなっている。引っ越し疲れ?暑気あたり?加齢?貧乏?etcあるが、全部あたっているかもな・・・。

昨夜も都合三杯しか飲んでいないのだ。週明けから、三夜となったが一晩に三杯づつ、それも見事なくらいにそれで終わっている。月曜日はローカーボでハイボールを、火曜日は高松で生とハイボール、そして昨夜は・・・。

会社を出たのは20時過ぎ、先ずは「ローカーボ」でハイボール一杯、一杯だけと云って珍しく一杯で終わった。終わらせたか。それから「セイジュへ立ち寄ったが、案の定客の姿はなかった。ここで焼酎ハイを一杯、二杯目を考えている処に、上手い具合に客が来たので、一杯で切り上げた。

                     

                        ローカーボ             SEIJU

そして、駅に向かうすがら「ちょっぷく」を覗き、白ワインを一杯飲んだ。店長のYAMAちゃんと雑談をして、早々に引き揚げた。この夜も三杯、三軒で三杯とは見上げた行いだぜ・・・。

                         

然し、今夜はそうはいかんだろうな。歳若の友人、MITUHASHI君が来る。それも、彼の職場のスタッフで妙齢のお嬢さんを同伴するとのこと。以前も一緒に飲んでいるが、彼らは飲める口なので、今夜は三杯でお仕舞・・・と云う訳にはいかんな。どんな夜になるやら・・・・。

          

 

コメント
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