オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

サンドイッチ

2010-07-06 | Weblog

7/6(火) 昨夜、次女が帰宅したので今日はサンドイッチとなった。珍しく、帰宅前に家にTelを入れると次女が出た。パンの有無を訊くと無いというので、改札口前の東急ストアにて食パンなどを求めて帰宅した。

仕事のことはすっかり頭から離れているのに、弁当のことだけは忘れない。(どうなってんだ!)

朝は五時前から目覚めている。今朝も早くから弁当の準備に入った。何時ものようにパンを二枚重ねで焼く。(外はこんがり、内側はソフト)

八枚切りの食パンとロールパンが六個。これが今日のサンドとなる。具材は、次女用定番のツナとゆで卵。キュウリにレタス。旨そうなロースハムとタマネギ。ポテトサンドをと思っていたが、何とジャガイモが品切れ。変わりに薩摩芋を使うが・・・?。

ツナサンド、卵サンド、野菜サンド、ハムサンドで四人分のサンドが完成。

 

愚図ついた天気なれど、連日暑い日が続く。一昨日、山形・東根のサクランボが届いたが、例年より味が落ちる。家人の友人宅で作っている品で、甘くて奇麗で美味しいのだが、今年は不作と云う。老舗青果商の海老屋本店・A氏も嘆いていたが、何処も良くないようだ。

他所のサクランボも何度か口にした、それでも一昨日の東根産が一番であることは間違いない。

 涼をさそう・・・ 

暑さ凌ぎに、6月に漬けた「ヤマモモ」をジュースにして飲む。ピンクの鮮やかな色合、ほのかな甘味と香りが涼をさそう。優れものである。残念ながら、小さな一瓶しかない。ウイスキー漬けは相当にあるが、愉しめるのは2~3ヶ月先か。

 

季節のものをもう一つ、梅雨空にマッチする「アジサイ」。先月、岬町の取材で伺ったN氏宅の裏庭に咲く山アジサイ(再登板)である。

 若い頃、この季節になると明月院のアジサイを観に行ったもであるが、近頃はご無沙汰だ。

 

コメント
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