10月1日
今日から10月4日までの4日間、地元我孫子ゴルフ倶楽部で、第42回目の「日本女子オープンゴルフ選手権競技」が開催されます。当倶楽部は林由郎、佐藤精一、青木功、海老原清治等のプロ達が修行を経て巣立った名門コースです。18ホール中に98個のバンカーが点在しており、林由郎プロに「青木、鷹巣、海老原のほか、松井功、尾崎将司、佐藤精一、金井清一、果ては、樋口久子や福嶋晃子たちもバンカーショットを伝授してもらった」というぐらい深いバンカーだらけです。昨日は小雨でしたが、練習ラウンドを生で観戦してきました。トーナメントはTVで毎試合観戦していますが、生で見るのは久し振りです。身近に若い彼女らのショットやパットを見ることができましたが、身長が筆者とそんなに変わらないのによく飛ばすものだと改めて感心しました。写真の女子プロは、左から藤田幸希、原江里菜、そして先週ミヤギテレビ杯トーナメント優勝の有村智恵選手です。決勝ラウンドの3日目、4日目は運営ボランティアで「ホールマーシャル」の業務を担当します。場合によっては、NHKの中継に筆者の映像がでるかもしれません。