10月14日
春にトウモロコシの間に種播きして収穫した、つるありインゲンの「こぼれ種」があちこちで発芽していたものを集めて栽培していましたが、収穫が終りになりました。本来ならもう少し長い期間収穫できる予定でしたが、台風18号の強風で早まってしまいました。報道によりますと、18号の被害金額は農林水産関係だけで、133億円とのことです。殆んどが稲、果物で被害を受けたとのこと。ビニールハウスも相当吹き飛んだようです。インゲンは支柱で栽培でしたので風にあおられ被害受けましたが、地這キュウリは、風の影響が少なかったのでまだ収穫できています。ナスは今日で完全に取り払いました。