本日は3月末決算会社の配当取り最終売買日で配当取りの目的の商いが目立つ。
レガーテック(6920)、ソフトバンク(9984)、三菱UFJ(8306),商船三井(9104)、東京エレクトロン(8035)の売買代金が上位を占めた。決算も好調で配当取り後も持続できるような、銘柄に的を絞るのも一策だ。
好調な企業業績も投資家の食指を動かす。企業業績も好調で安心して投資できる銘柄が多い。売買上位企業をみても配当取り投資の目的が明らかである。
配当落ち後も投資環境も明るく、しばらくは安心して投資、保有できる。
売買代金の上位の銘柄を選択し、短期間の配当取りの投資を考えよう。5月の連休明けを目標に、本日の立会い中に3月決算会社を選択し短期投資を考えたい。