ウォール街での第2四半期の決算発表も佳境にはいり、64%が発表したが71%は事前の予想を上回った。久しぶりに企業業績に明るさが出てきた。
話題になっているのがアップル(AAPL),グーグル(GOOG),フェイスブック(FB),アマゾン(AMZN)で時価総額のランキングではビッグ10のなかに入る大型ハイテク株である。
アップルからはしばらく人気が離散していたが、決算発表が予想を上回り見直し人気が出てきた。先にバフェットがアップに投資して話題になったが、株価の反発をみてPER12倍、配当利回り2.39%という合理的な投資基準の株に改めて注目する向きも出てきた。
いまひとつグーグル、フェイスブック、アマゾンはハイテク3羽烏として、第2のアップル候補として人気が高まる。米国株投資としていずれも1~2年単位で投資できる株である。
S&P500はここ11日間、変動幅が0.92%と狭いレンジでの取引で推移してきたが、そろそろ上か下へ離れると強弱観が割れてきた。
週末の東京市場は日銀の政策会合の結果を好感する向きが出てきているのに注目したい。1月のマイナス金利決定後は評判が悪く金融界がそっぽを向いた。今回はマイナス金利の深堀りは避けた。
金曜日は会合後に押し目買い人気が出てきたのは市場の先行きへの自信の表れである。その人気が本日も継続するかどうかが、先行きの相場の方向性を占う大きなカギになる。
相場の調整で25日平均との乖離率からみて短期的に妙味のある銘柄が出てきた。
同乖離率は亀田製菓(2220)-2.7%、寿スピリッツ(2222)-4.7%、明治H(2269)+1.7%,エムスリー(2413)-8.3%、そーせいG(4465)-3.8%、日本調剤(6641)-5.2%、シスメックス(6869)-0.4%などである。
いずれも長期的に投資できる銘柄で、買い場である。
話題になっているのがアップル(AAPL),グーグル(GOOG),フェイスブック(FB),アマゾン(AMZN)で時価総額のランキングではビッグ10のなかに入る大型ハイテク株である。
アップルからはしばらく人気が離散していたが、決算発表が予想を上回り見直し人気が出てきた。先にバフェットがアップに投資して話題になったが、株価の反発をみてPER12倍、配当利回り2.39%という合理的な投資基準の株に改めて注目する向きも出てきた。
いまひとつグーグル、フェイスブック、アマゾンはハイテク3羽烏として、第2のアップル候補として人気が高まる。米国株投資としていずれも1~2年単位で投資できる株である。
S&P500はここ11日間、変動幅が0.92%と狭いレンジでの取引で推移してきたが、そろそろ上か下へ離れると強弱観が割れてきた。
週末の東京市場は日銀の政策会合の結果を好感する向きが出てきているのに注目したい。1月のマイナス金利決定後は評判が悪く金融界がそっぽを向いた。今回はマイナス金利の深堀りは避けた。
金曜日は会合後に押し目買い人気が出てきたのは市場の先行きへの自信の表れである。その人気が本日も継続するかどうかが、先行きの相場の方向性を占う大きなカギになる。
相場の調整で25日平均との乖離率からみて短期的に妙味のある銘柄が出てきた。
同乖離率は亀田製菓(2220)-2.7%、寿スピリッツ(2222)-4.7%、明治H(2269)+1.7%,エムスリー(2413)-8.3%、そーせいG(4465)-3.8%、日本調剤(6641)-5.2%、シスメックス(6869)-0.4%などである。
いずれも長期的に投資できる銘柄で、買い場である。
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