ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

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スキー

2014-02-18 08:00:00 | 日記
この冬は、東京など太平洋側では雪に悩まされて大変ですね。
こちら北陸では、雪はぼちぼち降るものの一気に降り続かないため、街中や道路の積雪は例年より少なく、
一方で、スキー場はそこそこ十分な雪があるという、スキーヤー&ボーダーにとっては有難い状況です。

私も昨シーズンから、実に17~18年ぶりにスキーを復活しました。
もともと内陸の山に囲まれて生まれ育ったこともあり、学生の頃は毎シーズン滑りまくってましたが、
大学時代の後半以降は、いつの間にか疎遠になっていました。

復活のきっかけは、ご近所さんから子供のスキーのお下がりを頂いたこと。
長男(当時小学4年生)から「父ちゃんスキーできるの?、教えてよ」と言われ、後は以下の展開です。

①長男に教えるためには自分もスキーが必要だが、最初数回はレンタルスキーで対応。
②回数が増えてきたため、実家の倉庫に眠っていた当時のスキー一式を探し出す。
③しかし、20年近く前のスキーブーツは滑っているうちにボロボロと崩壊!(樹脂の劣化によるもの)
④ブーツを買いに行ったところ、かっちょいい今風のスキー板に目がハートマークになり、結局、一式新調。
⑤長男が成長してスキーの長さが合わなくなり、次男が「俺もやりたい」と言い出したので、
 頂いたスキーを次男に与えて、長男にスキー一式を新たに購入。
⑥子供二人がそこそこ滑れるようになってきたら、嫁さんが一人ぼっちの状態に。
 彼女も1、2回は経験したことがあったので、「俺が教えるから」と言って、結局、スキー一式購入。

聞くところによると、スキー人口のピークは、
バブル期の昭和の終わりから平成の初めにかけて(ユーミンの歌が流れていた頃、若い方わかります?)で、
その後、激減するも、最近また増えてきているそうです。
要因は、当時学生だった年代が、一時期やめていたが、子供の成長とともに再開するケースが多いとか。
まさに私もドンピシャなんですね。

さて、組合活動に目を向ければ、2月下旬には人事院中部事務局交渉、
3月上旬には、中央本部から中森書記長をお招きして地区委員会の予定です。

給与制度の総合的見直しなど、我が家にとっても上記①~⑥により重要な課題ですので、
順調に滑り切っていけたらなぁと思います。

【北陸 中年スキーヤーI】

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