○○診断

皆様、おはようございます。

採用4年目にして初めて、席が変わらない7月を経験しました。
毎年仕掛りの仕事に目処をつけ、引き継ぎにパソコンの移行作業に…と下っ端ながら慌ただしい6月を送っていましたが、今回は「着任したばかりで〜」という言い訳が通用しない厳しさとの戦いになりそうです。
今事務年度もどうぞよろしくお願いいたします。


さて、最近、ファッション業界ではパーソナルカラー診断、骨格診断、顔タイプ診断…等、様々な診断が流行(？)のようです。

先日、たまたま美顔バランス診断というものがあると知り、スマホで診断をしてみました。
いわゆる「黄金比」から比較して、パーツの配置にどのような特徴があるのか、そしてその結果どのような印象（大人っぽく見えるか、優しそうに見えるか、等）を与えやすいかという診断です。
いかに黄金比に近づけるか、というアドバイスだけでなく、持って生まれた個性をより活かすためのメイク等を提案する、というコンセプトが素敵だなと思いました。

ちなみに私は、
「目が外側に離れぎみで、パーツの位置が全体的に上に寄ったタイプ。やわらかくて落ち着きのある顔立ち。」
でした。
この診断では大人っぽく見えるとの結果ですが、実際は幼く見られます。
社会人1年目の時に、「高卒ですか？」と聞かれたくらいです。(大卒です)
結局は顔だけでなく、全体の雰囲気なのでしょう。

診断の結果はともあれ、マスク生活も2年目に突入し、顔の下半分が見えない状況が続いています。目だけでも表情が伝わるよう、一層笑顔に気を配り、今事務年度も業務に励みたいと思います。

近畿地本　M.O