おどろいた、中国の食料事情

これを読んだ時、唖然としました。
食べ物ってなんだ？
命、健康って何？

とにかく読んでください。NIKKEI NETより引用

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「家庭で調理する前に、野菜は長時間水に漬け、農薬を抜く」――。

　「食堂でも、あまりにきれいに光った野菜は食べない」――。

　野菜から卵、肉、調味料と食品のほとんどを中国産に頼る香港に住む人々の自衛策だ。気をつけていても時々、残留農薬や殺虫剤によると思われる痺れに見舞われ、会社を休む羽目に陥る人が出る。

　農薬中毒は“本場”中国ではさらに深刻だ。「午後の操業が再開できないことが時々ある」（広東省の日系企業の工場長）。昼食に使った野菜に農薬が混入しており、それを食べた作業者が手足の痺れを訴えるからだ。

　「班長は直ちにラインを止め、作業者に大量のお茶を飲ませる」といった農薬対策をマニュアル化している工場もある。細かな手作業を行う組み立て工程では、痺れを放置すると不良品が多発するからだ。

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このような現実があるところで、ほんとにオリンピック開くの？
１０年以上まえから、すでにこのようなことは指摘されてるけどようやく皆が、わかり始めたようです。

国民性はすぐには変わりません。
世代が変らなければ駄目だと思います。
それも、中国では一世代では駄目かもしれないと思います。