岐阜城のある金華山の南西に標高158mの瑞龍寺山があり、その山頂部に古墳の跡があります
地図です
金華山ドライブウエーの最終地点に車を止めると、展望台です
そこから見た瑞龍寺山
そこから、徒歩で5分で山頂に到着です。
中央に並ぶ岩の右側が第 1埋葬地で左側が第 2 埋葬地、前方後方墳とされ、時期は 100 年前後とのこと
邪馬台国と対立していた狗奴国(くなこく)の王の墓ではないかとも言われます。
狗奴国について調べても、諸説ありすぎて訳が分かりません。
これも、ぼちぼち調べていこうかな・・・
周りに樹が無ければ眺めは良いのでしょう
ドライブウエーの途中に見晴らしのいいところがあります。そこからの景色です
養老山脈の南端がわかります
東を見渡すと
このあたりを調べていて、非常に面白いことを発見しました。
ご紹介しましょう
まず、左下矢印ですが、金神社から直線を引きます
もう一方の場所は、彦坐王の墓とされている所です(実際は違います・・・断言!)
そのことについては後で。
全体を見ると
おまけ
きれいに並びます
彦坐王の墓とされている所から、冬至の日の入りを調べると
岩戸神社があります
ここは、おそらく物部の関係する神社と思われます。
もしかすると伊福部氏が建てたのかもしれません。←これ違いますね。たぶん
ですから、彦坐王の墓とされている所は、物部氏の、関係する人物の墓と思います。
おまけです
旧伊奈波神社からの冬至の日の出の先にあるのが、
琴塚古墳です。被葬者は景行天皇の后、五十琴姫命と伝えられます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます