年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

下り坂

2018-09-08 00:00:00 | Weblog
 毎日の酷暑から一転して、天気が雨と共に気温が下がる。
 ニュースを見れば北海道胆振東部地震の悲惨な映像が流れている、次々と遭いたくない出来事に胸を痛める。どうしてこんなにも自然災害が起きるんだろうかと思う。フト何十年か前に流行った小松左京「日本沈没」  のSF小説が現実のものになって来ているのではないかと想像すると、恐ろしくもなる。

 でも、お米が実る田んぼを見てると自然がもたらす豊かさも感じるけれど・・・。

 スポーツ団体のトップ、もしくは幹部の方たちの歪んだマネジメントに関するニュースも自然災害のニュースと同様に露わになってTV画面に登場している。今回は日本体操協会から・・。前回はボクシング連盟、日大のアメフト部のトップも理解に苦しむようで・・その前にもレスリングの不可解な不祥事もあった。最もおかしいと思うのは、ガバナンス(組織統治)のこと。権力が集中するとなるとトップが腐るのももっともなことかと・・・


 例えば権力を持つものには報酬や地位や名誉を与えないとかすれば面白いのにナァ・・欲望の極みを分解して欲しいものに与えるとすると、何を欲しがるんだろうか自分は。