年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

上灘水産ラーメン

2018-09-14 00:00:00 | Weblog
 墓参りに行くたびに港の横にあるこの店の前を通る。小さい店なので客が入ってるような様子を感じることがなかった。すぐなくなるのでは・・と噂話に出たほどである。ゆたかちゃんに聞くと町内の人たちは食べた人があまりいないとも聞いた。春に帰った札幌の次男が、潰れる前に一度食べてみたい、と云ってたのを思い出した。それじゃ食べてみようみようではないかと。

 ここは元ガソリンスタンドがあった場所、同級生のコメイのチンが働いてたが、店の閉鎖後チンは辞めた。そこにできてる。

 スープ材料は、目の前に拡がる瀬戸内海で獲れる鱧。同級生で漁師のニシウエが、よく私に自慢していた高級ハモである。ハモと云えば昔、京都でハモ料理を頂いたことがある。フグと並んでの高級食材、それをベースにしている。しかも塩は、東京都青ヶ島の「ひんぎゃの塩」につき甘みがある塩。奥さんと食べてみた。アッサリ系のスープ、う~んう~ん、これはハマる人はハマるだろうネ、の感想。九州長浜ラーメンような豚骨系や徳島ラーメンのギトギト油風味でもない。どちらかといえば尾道ラーメンの海産系スープが近い。でも煮干しや昆布出汁でなく高級ハモを使用しているところがミソ。麺は細麺。まぁ美味しかった。ただ、自分としては札幌の「欅ラーメン」が好きやネ。

 今日は孫のAちゃんの保育園で敬老会があるという。さっそく爺と婆が出席。

 一緒に工作したり。踊りや歌を見せてもらったり、
 
一緒に紙芝居を観たり、

ジイバアと園児でラジオ体操したり、そして園から出されたお弁当を食べてお終い。