年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

とうがん

2018-09-16 00:00:00 | Weblog

 血圧など身体の調整に役立つカリウムが多く含まれる・・らしい・知ったのは先日の2チャンネルEテレで21時から放送される料理番組で云ってた。

 その冬瓜を牧師から頂いた。小ぶりの冬瓜を作っているとか。どのように料理しようかと・・・奥さんと相談。ベーコンとのスープもいいが、むしろ鶏肉との透き通るスープもいいなぁ・・などと先日の料理番組の中からのレシピで話が盛り上がる。そばにいたIさんも誘い、今度食べにおいでよとお誘い。

 休みの日には地区公民館の仕事もしなければならない。 なにせ体レクのことでは10月にある運動会のことがあるし、班長のことでは回覧板を回す以外に、新規加入者を誘わなければならない。今年になって自分のところの班には次々と新しい家が建っておる。夏以降5軒の家が増えたのと、現在2軒の家が建築中。この1班の世帯数が22軒、これを増やすべく新規の住宅を訪問してる。

 町内会に入って頂くために訪問する。新しいお家に入ってる人は若い人ばかり。赤ちゃんがいるご家庭が3軒もあった。内1軒は加入していただくも、そのお隣の1軒はけんもほろろに断って来た。ワケを聞くと煩わしいのだそうだ。居住地区での新しい人間関係を築くのが嫌なのだそうだ。

 その玄関ドアを閉めて、ふと思い立ったこと。たしかに仕事場においては上司との軋轢にストレスを抱え、社内での人間関係に疲れた上に、こころ休めるべき新しい家に帰ってもさらに地区の人たちとの人間関係にストレスを感じるようであれば、チトしんどいかなぁ・・・でも、

 昔気質の根性論かもしれないが、新しい人との人間関係を築くのに、訓練として捉えた場合、すごくいいチャンスだと思うとモッタイナイ。人と人との交流を試す機会だと考えれば、せっかく与えられた自分の幅を広げる良い機会だと思うのに、機会を自ら逃してるなぁと思うのは、自分の年のせいか。