年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

春雨

2005-02-18 00:00:00 | Weblog


2005/2/18 (Fri) 春雨

 先日に比べると暖かな雨が降っている。傘を朝持って出てくるのを忘れた。しかたがない,帰宅時に濡れて歩いて帰ることになった。上の子供が帰っている。曇りの雨が落ちそうな天気の中、石墨山に登山してきたと言った。雪があり岩場は滑るので注意をして歩いたと言った。彼は,今気持ちが落ち込んでいてとにかく山に入って気分を落ち着かせたいらしい。明日は隣の県の山中にある温泉に誘ってやろうと思っている。

暖かい

2005-02-17 00:00:00 | Weblog

2005/2/17 (Thu) 暖かい

 暖かい日である。着ている服も昨日よりも1枚少なくした。朝,川端の畑に行くとちょうど左右に紅梅と白梅が咲いている。黄色い菜の花もちらほら咲き始めた。やがては一面黄色い色に染まってくる。夕方上の兄が帰宅する。

南へ

2005-02-16 00:00:00 | Weblog


2005/2/16 (Wed) 南へ

 宇和島へ行くことになった。出張である。知人も多くいるので近況も聞きたい。早めに用事を済ませておいて先ずは行きつけのホテルの社長に会う。少し老いたようだったけれどお互いにまだ生きておることを大げさに喜び合う。この地方の経済情報を聞くと真珠養殖は最盛期の1割になったらしい。大打撃である。が、がんばっているところは過去良かった時期にも堅実に良い珠を作るために努力していたところであり少し儲かったからといって遊びほうけていない会社だとお聞きした。はまち養殖より鯛養殖の方が良いとかふぐ養殖は薬品規制で歩止まりが悪いともお聞きした。しかし近所の税理士は元気かとお聞きすると年による痴呆症なのかホテルで昼食をとりながら失禁したことで病院へ入っているなどと聞いた。当たり前だけれどみんな年々年老いてくるものだ、無常である。

バレンタインデー

2005-02-15 00:00:00 | Weblog


2005/2/15 (Tue) バレンタインデー

 昨日がバレンタインデーであった。下の子供にチョコレートをもらったかどうかを聞くとぜんぜんもらってないよと誇らしげに言った。上の兄に聞くとおいしいチョコを東京から送ってもらって試験に落ちた代わりに出すレポートを書きながら即全部食べたと言った。2番目の子供も誰か知らないがもらったらしい。自分は糖が上がるからいらないと周りに言っていたのに今日職場に来てみれば何個か置いてくれていた、ウッフッフッ。

代休

2005-02-14 00:00:00 | Weblog


2005/2/14 (Mon) 代休

 土曜日の代休である。せっかくだから病院へ行くことにした。血糖値を測りたいと思ったのである。予約の電話を入れると月曜日はいつも満杯であるらしい。今週の土曜日であれば空いているらしいので土曜日に変更することにした。今日は何をしようかと考えた挙句、そうだ,今日は外に出ていない弟と83歳のお袋を連れてどこか景色の良い神社参りをしようかと考えた。昼食は暖かいのでお弁当が良かろうなどと思いながら弟の家のチャイムを押しても返事が無い,今日は透析の日でもないし天気がいいのでどこか出かけたのかも知れぬ。一人で休みの日を過ごすのも退屈だ。エ~イままよとばかりに友達に連絡すると仕事中につき手が離せないときた。ふられっぱなしの一日である。

我ら中高年山岳会

2005-02-13 00:00:00 | Weblog


2005/2/13 (Sun ) 我ら中高年山岳会

 昨晩遅く山仲間の一人から明日雪山行こうと連絡があった。身体もなまっているし断る理由も無いので,じゃ行こうかと返事をした。6時半に出発だ。あわてて山道具を用意する。雪山必携のアイゼンがない,いくら探しても出てこない。しょうがないので寝ている妻を起こして探してもらった。やっと出てきたところは押入れの一番隅っこであった。あいにく今日に限って寝つきが悪く布団の中でうとうとまどろんでいると4時が来た。起きて支度をしテルモスにお茶をいれ昼食用のとんこつラーメンとコッフェルとガスストーブをザックに入れる。オット,せっかくだから肉と野菜も冷蔵庫から取り出してザックの中に入れる。三人で登山するのは堂が森・1689m、しばらく山に登っていないので身体がきつい。そしてむちゃくちゃ汗が出る。銀行屋さんや福祉施設の人は急な坂道を軽快に上がるのに自分は50歩歩いて一休みする繰り返しである。1400mの石楠花トンネルを過ぎると雪が深い。下も凍っている,アイゼンがキュッキュッとよく効いている。霧氷がきれい、満開の桜が中り一面に現れたようである。風が少しあるものの粉雪が時折ぱらつく空模様。ガスがさっと流れると真っ白い雪景色が光って見えまぶしい。頂上につくと平均60歳は過ぎているだろうご婦人の団体が4人もいた。やはり元気な人は街でも山でもご婦人ばかりである。雪山は人が少ないことと歩道がブッシュの上の雪道だけに歩き易いのがよい。夕方帰宅し銀行を来年定年になるSさん宅にて打ち上げ会になる。次は山嗤う時期に行くことを決めた


出勤

2005-02-12 00:00:00 | Weblog
2005/2/12 (Sat) 出勤

 今年から土曜日も来談者のために窓口を開くことになった。自分は先月からの土曜日ごとの研修会がやっと一区切りついたので今まで同僚に代わってもらっていたぶん申し訳なく今日の土曜日から出ることにしたのである。月~金までと違って土曜日の来談者は転職相談が多いようだ。それで今の会社を辞めたい訳を聞くはめになる。総じて感じたのは若い人の不平不満は前向きが多いなぁと思う。中高年の上司を公平にぶった切っている。能力が無い上司、人間的魅力に欠ける上司、めんどくさいことから逃げ回っている上司、うそを平気でつく上司、上にはペコペコしているのに下には威張りきっている上司など青年であれば誰でも考えることを私に話しかけてくれる。私も20歳前半には上司とそのようなことで喧嘩をした覚えがあるのでうまくアドバイスが出来ない代わりにフンフンと聞くばかりである。若いってことはやはりうらやましいとも思う。帰り際,上司と喧嘩をしてみてもいいんじゃないの,会社の活性化につながり無能上司が一掃されるかもしれないよと言っておいた。

古岩屋

2005-02-11 00:00:00 | Weblog

2005/2/11 (Fri) 古岩屋

 今日は暖かい日である。いつもなら上を6枚着ているのに4枚にした。それほど暖かい日である。どこか外出しようと思っていたところに知人より電話が入る。腰の調子が悪いからどこか温泉に行こうではないかというお誘いである。自分も3日ほど湯に入っていないので好都合である。どこ行こか?の問いに,じゃドライブがてら久万高原の古岩屋国民宿舎温泉に行こうとなった。道すがら陰側には雪が溶けずに残っているけれど白色やピンク色の花が咲いている木々を見るにつけ春遠からじである。ここの岩風呂は客が誰もいなかった。二人でゆっくり浸かってぽかぽか状態にて湯から上がる。熱ささましに奇岩のある散歩道を歩くとやぶ椿であろうか大きな椿の木が先日の雪の影響だろうか折れて倒れていた。また,礫岩の岩山にくっつくように生えている岩松も水分不足なのか茶色くなっていた。

ダイコク様

2005-02-10 00:00:00 | Weblog


2005/2/10 (Thu) ダイコク様

 朝一番の挨拶は誰彼ともなく昨日はすごかったね~、であった。サッカーを日頃見ていない人も見ていたらしくあんなに興奮したのは初めて…などと言っていた。スポーツ新聞のトップ記事もダイコク様大黒様とある。若いヒーローが次から次へと出てくるのはやっぱりいいよなぁ。

ハイッター

2005-02-09 00:00:00 | Weblog


2005/2/9 (Wed) ハイッター

 7時半までには家にたどり着きたかった。通常なれば今日は7時までが勤務時間なので定時に終われば帰宅時間が8時前になりそう。仕方なく同僚に私的用事が出来たので早く帰ることを告げた。心優しい同僚はカバーするからいいよと言ってくれたのを理由にさっさと帰った。キックオフと同時に帰宅する。小笠原のFKも良かった。ひやひやしながらも最後は大黒が決めてくれた。声がかれてしまった。北朝鮮も強いよ、でもすごいなと思うのは高原・中村が入るとゲームの流れが違ってきたことである。最後はハイッターで終わり。