年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

出勤

2005-02-12 00:00:00 | Weblog
2005/2/12 (Sat) 出勤

 今年から土曜日も来談者のために窓口を開くことになった。自分は先月からの土曜日ごとの研修会がやっと一区切りついたので今まで同僚に代わってもらっていたぶん申し訳なく今日の土曜日から出ることにしたのである。月~金までと違って土曜日の来談者は転職相談が多いようだ。それで今の会社を辞めたい訳を聞くはめになる。総じて感じたのは若い人の不平不満は前向きが多いなぁと思う。中高年の上司を公平にぶった切っている。能力が無い上司、人間的魅力に欠ける上司、めんどくさいことから逃げ回っている上司、うそを平気でつく上司、上にはペコペコしているのに下には威張りきっている上司など青年であれば誰でも考えることを私に話しかけてくれる。私も20歳前半には上司とそのようなことで喧嘩をした覚えがあるのでうまくアドバイスが出来ない代わりにフンフンと聞くばかりである。若いってことはやはりうらやましいとも思う。帰り際,上司と喧嘩をしてみてもいいんじゃないの,会社の活性化につながり無能上司が一掃されるかもしれないよと言っておいた。