年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

古岩屋

2005-02-11 00:00:00 | Weblog

2005/2/11 (Fri) 古岩屋

 今日は暖かい日である。いつもなら上を6枚着ているのに4枚にした。それほど暖かい日である。どこか外出しようと思っていたところに知人より電話が入る。腰の調子が悪いからどこか温泉に行こうではないかというお誘いである。自分も3日ほど湯に入っていないので好都合である。どこ行こか?の問いに,じゃドライブがてら久万高原の古岩屋国民宿舎温泉に行こうとなった。道すがら陰側には雪が溶けずに残っているけれど白色やピンク色の花が咲いている木々を見るにつけ春遠からじである。ここの岩風呂は客が誰もいなかった。二人でゆっくり浸かってぽかぽか状態にて湯から上がる。熱ささましに奇岩のある散歩道を歩くとやぶ椿であろうか大きな椿の木が先日の雪の影響だろうか折れて倒れていた。また,礫岩の岩山にくっつくように生えている岩松も水分不足なのか茶色くなっていた。

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