9月も中旬ともなるとずい分涼しくなった。あの寝苦しい夜が嘘のようでもある。秋の冠になるのに食欲の・・とか、実りの・・、読書の・・、スポーツの・・、行楽の・・、芸術の・・などのようにあらわされる。そのように頭や身体を十分に動かす季節になった、ということだろう。
自分の方は、涼しくなり寝苦しさがなくなったのか、近頃よく眠っておる。21時過ぎに、読書をしながら寝ようかと思うも、1ページも読まない頃にコトンと寝てしまう。だから自分にとって「眠りの秋」になっているのかもしれない。朝の6時頃目が覚めるまでには複数回のトイレで目が覚めるのが欠点ではあるが、それでも足算をすれば8時間の睡眠時間はある。でも、寝過ぎは良くないと聞くもいつも眠たいところを見ると深い眠りの時間が少ないのだろう、よく夢を見てる。
