年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

トランプ・ショック

2016-11-12 20:52:56 | Weblog
 トランプ次期米大統領当選に世界が動揺している感じがしてる。振動幅が大きいのは政治の世界と経済の世界、裕福層から米国内の失業者層だろうか。
 この前には英国のEU離脱が決まった時にも英国内は云うに及ばず世界が動揺した感じがする。
 今回の米国大統領選挙は、米国から伝わってくる情報としてクリントン氏優勢だとメディアが伝えてただけに、米国内よりも世界の方が驚いているのかもしれない。

 このような例えば皆が震撼したこととして、ふと思い出したのはなぜか45年前の市ヶ谷における三島由紀夫割腹事件。この時には、日本は云うに及ばず世界に振動を与えた。この振動は縦にあらゆる階級を垂直に揺るがした・・に対して、次の年に高橋和己が病気で亡くなった時には、縦揺れではなく日本の知識人層を横断するように横に揺れた・・ことを思い出す。つい最近では3.11の波は世界が縦横斜め全方位に揺れた。
  恒例の刑務所の矯正展あり、奥さんとお出かけ。


 高校生のダンスあり。

 ここからすぐ近くにいる母親の顔を見た後、

 公園で散歩。空は秋の青空、銀杏も色づく。


 かつて4男が在籍していた高校サッカーチームが決勝で勝つのをTVで観る。活躍する選手の一人にI君がいた。







 4男が小学サッカーに興じていた時、いつも親御さんと一緒にグランドに来てた当時4歳時のTちゃんがこんなにも大きくなり活躍する姿を見てると、感動すら覚える。


 
 年末から始まる全国高校サッカー選手権へ駒を進めることになった。
 さっそく4男に報せると・・意外なことを4男が云う。I君ちの3兄弟は勝っても驕らずいつも謙虚なところがいいナァ・・・などと。


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