年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

インフラ

2018-09-06 00:00:00 | Weblog
 明け方の3時19分に着信した札幌の次男からのlineによると、① 停電してしまった ② 怖かったけど大丈夫とメールが入った。何事かと・・・やおら、ラジオ深夜便を聞きながら寝ようと考えてたら…北海道が地震で大変ことになっているではないか。あわてて連絡すると、スマホの電源が切れそうだから、とすぐ切り、替えて仕事用にフルパワーにしている会社の携帯からかかってきた。自宅の本箱が落ちたくらいで、あまりタンスがないので大丈夫・・とか。


 でも、TVから流れる映像はひどかった。山肌が崩れ、液状化現象により道路上が泥まみれ、車が泥に埋まり、家が傾いている。新千歳空港が閉鎖になってる。


 つい先日は、台風21号の高波や強風で関空がやられてた。道路が寸断される。


 日本の生活の下部を支えるインフラがこのように脆弱なものであったかを思い知らされる。いくら強がりを言ったところで、ニッポンの息の根を止めるのは、通信手段、電気エネルギー、輸送道路を遮断すればあっけなくノックダウン

 揺るぎのない堅固な土台に立ちたいとと思うが・・・身も心も。

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