年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

体育の日

2016-10-10 00:00:00 | Weblog
 前回開かれた東京オリンピックの開会式があった10月10日は私が高校2年生の時。始まった2~3日後に修学旅行に行った。班ごとに分かれて自分はサッカー会場に行った。ピッチの緑色が異常に美しかったのを覚えている。

 脊柱管狭窄症は痛みを伴う歩行困難の面倒くさい症状がある。この症状で苦労している人が多いようでテレビやラジオで解説をし、本屋に行けば専門書が解説本が目につく。最近のトレンドだろうか。
 しかし、今日は体育の日、身体を動かさねば・・とお弁当持参でお散歩。

 池をぐるっとまわり

 『崇高』『秘められた愛情』の花言葉を持つ河骨の花を池に見つけ、

 脇道にお茶の花(花言葉:『追憶』『純愛』)も見つけた。そして秋を代表する萩が

 つつましく咲いており(花言葉:「思案」「内気」「想い」「柔軟な精神」「柔らかな心」)、足元には

 どんぐりが落ちている。これらのどんぐりが、宝物であり遊び道具であった時が確かに自分達は在った。
先月までの射るような光から少し乾いた光りになった陽射しの下、近所のノリさん所有の明神山荘に到着。

 ベンチに座ると秋の濃い気配が目に入る。

 東の石鎚山も秋山に・・・


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