年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

坊ちゃん球場

2006-07-16 00:00:00 | Weblog
2006/7/16 (Sun) 坊ちゃん球場

 先日出身校の同窓会に出席したので母校愛がニョキニョキと出てきたのであろうか、夏の高校野球県大会でS高対T高の試合を見に行った。40年振りに我が母校のS高側に陣取り、果たして5回コールドを免れ9回まで闘うことができるか、などとからきし弱い母校の応援に馳せ参じた。対するT高のエースピッチャーはショウイチロークンといって近所の子である。小学生の時からソフトボールをしておりうちの4番目の子供とは仲良くしている。そのせいもあって両方応援したい気持ちも手伝い球場に行ったのである。ショウイチロー君は新聞やラジオなどで良いピッチャーだと言われ前評判通り1安打に押さえて我が母校を7回コールドで押さえた。
 帰り道美術館にたち寄る。シベリア抑留の語り部であり今回の展覧会を催したYさんに会うためである。80歳になられたYさんは老いた表情を垣間も見せることなくかくしゃくとしてシベリア抑留の悲惨さを後世に伝えなければならないとあつっぽく私に話し掛けてくれた。

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