年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

週刊漫画

2013-02-28 22:06:57 | Weblog
 恥ずかしながら・・書店や駅売店での立ち読みが好きである。楽しいのだ。なかでも隔週ごとの発売日を楽しみにしているものや毎週の発売日を楽しみにしているものの代表に「釣りバカ日誌」「黄昏流星群」があり、毎週の楽しみの方には「蔵の宿・雪と花」がある。前者の「釣りバカ日誌」は、この主人公のハマちゃんならばうつ病などまったく無縁であり、むしろ気分障害を持つ人を癒す立場の人であろうと漫画を読みながら思うのだ。
                            
 また「黄昏流星群」 (ネットより) のシリーズは年老いてゆく男女の悲哀を、孤独を下敷きにした上での絡みが描かれているので、これも楽しみにしている漫画である。一方、後者の「蔵の宿」は主人公の女将さんがキリリとしていて、その立ち居振る舞いに気品を感じさせ、私も多くのファンの一人である。作者は、「一筆啓上・・」で知られる福井県丸岡町出身の西ゆうじさん。今月になって、その「蔵の宿」が休みになっているのでおかしいと思っていたが、2月6日に西さんが亡くなられていた。残念です。
 (芳文社コミックスより)

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