年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

一度は行かねば

2018-11-16 00:00:00 | Weblog

 今朝はゆっくり出発


 自分たちの世代で義務としていかねばならない場所は広島原爆資料館と知覧特攻平和会館だと思う。後世に告ぎ伝えなければならない場所であろうと思っている。

 前者は初めての原子爆弾投下による被爆という身体的問題だけではなく、心の問題として戦後今もって引きずられている。原子爆弾による人類への脅威をまじかに見るのは務めだろうと思う。人の手では解決しえない原子力をいくら安全宣言しようにも、いかにも管理できるような虚言をきちんと見るためにも原爆資料館には行く義務があると思っている。
  そして後者は、敵を攻撃するために若い命を無駄にしたことを直視するために。いくらなんでもこのような時を与えることは間違っていることを皆で確認をするために行く必要があると思っている。

 平和会館の中では多くの小中学生の修学旅行団体といっしょになった。ふと思う。広島でも知覧でも平和教育を学校でやってる。いつだったか広島の原爆資料館では外国の子どもたちは、その家族と一緒に入っていたけれど、外国では(どこの国かは知らないが)平和教育は家庭教育の中でやっているんだと・・・。

 知覧の武家屋敷を見る。

 

 
 雨が降り始める。急いで鹿児島市内に入りたい。とりあえず腹ごしらえをしようと、4男が行きつけの安くてうまい黒豚を喰わせる店に行くことに。



 やっぱり自分は豚カツ派

 奥さんも

 美味しい美味しいと

 4男は軽めで

 早く食べ終えて西郷最期の地へ

お~、雨で桜島が霞んでいるではないか

 疲れた・・もう帰ろうか

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