年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

登舷礼

2005-11-19 00:00:00 | Weblog


2005/11/19 (Sat) 登舷礼

 サッカー協会主催の新人戦に連れて行って欲しいと下の子供から催促あり。今週に入ってずっと熱が下がっていないので今朝も家族みんなから休めよと言われていたのにもかかわらず体温計で計ると7度2分に下がったようで試合に出場は出来ないにせよ一応試合会場まで行きたいと言った。1試合を見たけれど大雑把な試合をしているなぁと感じた。2試合して2-1,2-0で勝ち進むとの報告あり。
 午後は帆船日本丸が松山観光港に入港しているので早速見物。昔姉妹船の海王丸で訓練をやったことのある74歳になる暇な叔父を誘いセイルドリル・展帆の見学をする。全国の商船高専5年生の訓練生約80人の生徒が高さ50mのマストに攀じ登り1時間かけてセイルを張る訓練を初めて見学した。美しい姿であった。1時過ぎから始まって34枚の帆を広げ終えると2時半であった。右舷に80人の生徒が横一列に並び登舷礼をして終了する。月曜日の出港時は登しょう礼をするらしい。

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