年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

紅葉する前

2016-10-23 00:00:00 | Weblog
 とにかくサムい。身体が冷える。特に下半身は氷嚢を抱えて冷やしているような感じがする。先日気温が下がった折、お隣さんはコタツを出したよ~と聞いた。うちも負けずに出そうか・・と奥さんに頼むと・・奥さんは、イヤ私は暑い・・と云うではないか。さらにオトーサンは身体を動かさないからサムいのよ・・と脅迫にも似た侮蔑を伴うようなご意見あり。とりあえずホッカイロを背と腹に2枚、それにぶ厚い靴下を穿き替えることにする。

 昨年までバレエスタジオ駐車場で毎日お会いしていたMさんからもあんたは身体を動かさないからダメ、亡くなられたバレエ教室のK先生のように腰がイタイイタイと言うてベッドに寝転んで本ばかり読んでいた姿そっくりになっておる、それではダメよ、痛いのを抗うようにして散歩をしないと・・・などといつもMさんから私に叱咤して頂いていたがそのMさんも仕事を辞めていなくなった。だから自分にいつも文句を言っているのは奥さんひとりである。
 自宅周辺よりさらに温度が下がる久万に上がるために薄いダウンのアウターを羽織っていくことにする。
 もうすぐこのメタセコイアも色づく季節到来となる。



 去年のこの紅葉は目が覚めるような鮮やかな色を付けていたなぁ・・


 夕方には電気カーペットを出してもらった。ゴロンと寝そべるとほどよい暖かさに身と心がポカポカ。

 2週間ぶりに3男家族がやって来て晩ごはんを一緒に食べる。Aちゃんも言葉を少しずつ覚えているようでおしゃまになっている。札幌の次男宅からタブレットにハローウィンの仮装をした孫たちの画像が入ってきた。

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