年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

ちょっとおかしいの指摘あり

2011-06-22 00:00:00 | Weblog
 どうも年を取っていくと、人はおせっかいになるのかもしれない。先日、ECCの仲間Nさんから提案された、○○さんと△△君をひき合わせよう、と計画した話がまとまった。何でも○○さんは30才を過ぎて、俄然結婚願望が高まっているようで、是非に公務員さんを紹介して欲しい、と○○さんがNさんにお願いをしたとか。その相談を持ちかけられた私は、他部所ではあるが、名前はお互いに電話で知っているくらいの△△君を連れてきて欲しいとお願いをされたワケ、そして今夜プチ見合いをやろうとなった。ついでに若いMちゃんも混ぜて、いきおいお見合いなどの堅苦しい空気にはせず、それとはなくホンワカと願望はあるものの、出会いのチャンスに恵まれないお二人の縁を作るべく、私の馬鹿話を中心にすることを装い、瀟洒な居酒屋で出会いの時間を持つことにした。△△君は40にして一人息子である。今母親の介護を一人で悪戦苦闘しながら頑張っている日常を知っているだけに、なんとかうまくゆくと良いと思っている。
      
 夜10時、水曜日は早く帰る日だと決めているようで、私が帰宅すると既に4男が帰っていた。4月以降初めてのことである。それで、妻も交えて3人で、今夜の話を報告していると、4男から、今さっきおんなじことを話したよ・・・などと注意をされる。傍らの妻も、そういえばここんところ、さっき話したことと同じことを話すことが多くなったね・・などといわれる。そして、4男からは、それは脳梗塞の前兆である、とテレビで聞いたことがある、と二人から脅されるように言われる始末。反省するのに、この原因は私が喋りすぎるからであろうと思った。今夜の瀟洒な居酒屋で、私含めて5人居て2時間半、ほとんど私が喋っていたほどだから。もう少し人の話も聞かねば、傾聴傾聴。

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