年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

重い足を引きづる

2009-08-24 00:00:00 | Weblog
 月曜の朝の足が、スッスッと前に進みにくい。足かせの錘をつけて歩くような感じが今日も、古町から職場までの間で感じた。火曜日にもなれば、きちんと右左右左と足がスムースに動くようになるのだろうと思うが・・・
 私の方からいつも連絡して会う習慣がついたのは、二十歳前後の学生時代からだと思うけれど、珍しくも今日初めてT君の方から電話があった。報告があるから、いつもの時間でいつものドトールコーヒーで、ということになった。夕方会った話の内容は、先日I大のW先生とお見合いをしたS嬢のことである。今後二人をくっつけるための戦略はどうあるべきか、意見を求めてきた。二人の間に赤い糸がつながっていれば、いっしょになるだろうけれどね、と私が話すも、Tは、つつましやかで賢くて気配りが出来、謙虚でいて常に笑顔を絶やさないS嬢に、最大の賛辞を送りつつ、何とかまとめたいから、おまえさんも協力しろ、などと脅迫まがいに迫ってくる。オ~ォ、要するにTがS嬢に惚れ込んでおる構図である。S嬢は、ミアイ後の感想は○だとか、それでW先生に確認したくも、いま京都で学会があり、こちらにはいないので確認しようがないらしい。W先生は、再来月には他県のK大に転勤されるとかで早くまとめたいのがTの希望である。S嬢とW先生の二人を絶賛しているTの話を聞きながら、私はニヤニヤしながら聞くばかり。
 帰りの市駅前は、恒例の、日切地蔵祭りのカラオケ大会決勝戦をやっていて沿道には大勢の見物客がいた。
 出張中の次男から電話あり。母校の北大の研究室と共同でなんかやっているらしく、網走の地にいるとか、今の温度は14度だとか、寒いなどと言っていた。

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