年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

時間がトマライ

2008-06-21 00:00:00 | Weblog
 私が下の子供に気をつけてよく言っていることはステップバイステップ。学習の積み重ねの仕方についてである。例えば高2の子供から英語について質問を受ける、単語の意味であればわかることがある(自分はこんなことをしたからまずかったと思うけれど、長文読解ができると考えて昔あった小さな赤尾のマメタンをとにかく覚えようとした、だから頭の片隅に残っている単語を思い出すこともある)、しかし数学の確率だとか物理だとかの問題を聞かれても質問の意味さえわからないからどうしようもない。子供に言い聞かせていることは、あせってわからないままに次に進まなくともよい、ということだけ。早く正確に解答を得ることにおいて速さを競うことにそれほど意味がない、大切なことはきちんと理解しているかどうかによって次のステップに進めばよいと、理解できなければ小学生時に戻ってやり返すことがよい、と。理解するのに人によって早かったり遅かったりするものだろうと思う。最も危険なことはわかったつもりでわかったふりして次のステップに進むことではないか・・・などと言い聞かせている。土曜日の休日の今日も学校があると言った。もうすぐ期末試験があるとかで雨の中、兄のバイク使用時の雨具をつけて出かけた。試験前は部活も休みらしい。私も1日中塊のある自由に使える時間が欲しい。今日はシロアリ業者が床下にもぐりこんでいたのでその立会いをし、終えると母を隣町病院へ連れて行き、続いて温泉へ連れて行く約束していたけれど時間がなくなり我が家の風呂に入れてその間公民館の役員会あり出席す。市民大清掃、盆踊り大会、1日キャンプなどの打ち合わせあり。少しは耳が聞こえるようになった弟は月曜日退院することになった。写真はチョコレートコスモス、ほのかな匂いあり。

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