年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

久し振りです

2016-10-27 00:00:00 | Weblog

 また明日から天気が下り坂になるらしい。午後はいつもの公園へ。今日はMさんとここで待ち合わせをしている。

 雲一つない青空。ここ数年足の力が急激に衰えたと実感しておる。まぁじゅんじゅんと下り坂をゆっくり降りていけばいいと考えている自分ではあるが、ここ最近はゆっくりの下り坂ではなく、素早く急坂を下っているような感じがしている。まぁこれでもいいんじゃないの・・と受け入れてはいるが、とにかく日常生活も間々ならぬ状態になれば、チト難儀なこと。ホンジャ2年前に戻って少しは気合い入れて歩いてみようと・・実はいいことを思いついたワケ。

 2本の杖はもちろん突いて歩いている。この杖は4本持っている。monbellのトレッキング用のストック2本を今まで持ち歩いていたが、これは力を入れるというより持ち手をバンドを通してグリップを確保し歩行姿勢を整える感じ。に対して、もう一つの2本はグリップとシャフトがしっかりしているL字型の杖。これは両手でグリップを握って伸ばすと丁度地面にあたる高さにシャフトの長さを調節し、これを思い切って身体を持ち上げるように下に力を入れ突いて歩くと腰が少し浮く感じになる。これだと腰に負荷がかかるのが少なくなり痛みが半減することが分かった。これだと3~40分は歩ける。

 刑務所内での受刑中の人の面接を終え、次の釈放前事業主面接の日程のことなど打合せを2時に終えてのヒルメシ後、公園グランド周囲450mを2週歩く。
 今日は久しぶりに昨年まで毎日お会いしていたにもかかわらず今年からお目にかかる機会が無くなった、バレエスタジオ駐車場管理をしていられたMさんと公園で合うことにした。Mさんはいつも元気な顔を見せてくれるので、こちらもその元気が伝わってくるのがありがたい。