年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

ノーベル賞・・

2016-10-04 00:00:00 | Weblog
 赤や白、ピンク色の彼岸花が咲き、

 水引の花も咲く時期は、金木犀の香りがそこら辺り一面に漂う。

 そしてフヨウの花も咲き、お祭り前には稲刈りも終了となる。
 昨日発表されたノーベル賞のこと、出身高校の同級生がTVに出てお祝いを述べていられた。「ふっこう」出とか。そういえば昔自分の現職時に九州福岡出身の仲の良い同僚がいて、福高出身であった彼は「ふっこうふっこう」と満面の郷土愛をしゃべりながら焼酎をあおっておったナァ・と懐かしく思い出す。

 ノーベル賞のこと、晩ごはんを二人で食べながらお互いの出身高ではノーベル賞受賞されたOBが居れヘンなぁ・・と自慢話のことになった。妻の方は、昔建築家丹下健三が出ているではないか、トランペットの近藤等則がいたではないか・・と。じゃ調べてみようかとタブレットのネットで検索すると妻の方はプロ野球選手も多く出ているではないか、一方私の方の卒業生を検索すると、昔懐かしい琴姫七変化の松山容子の名前が出てきた。50年以上も前のTVドラマ。伊丹十三さんも東高から転学し卒業生となっている。それは知らなかった。
 で、共通しているのはアナウンサーが多いことである。ナンジャイな・・ノーベル賞のことではない。

 そういえば20数年前にノーベル文学賞受賞された大江健三郎さんの時の役所の壁にぶら下がった垂れ幕を思い出す。6年前にも化学賞を受賞された鈴木章先生の垂れ幕が出身地の鵡川町役場やバス停に大きくぶら下がっていたのを車の中から見つけた。今回の大隅先生も「ふっこう」の校舎には頭に祝の漢字の垂れ幕があるんだろう・・みんなすごいナァ。