年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

神輿音頭の曲が流れて

2016-10-07 00:00:00 | Weblog
 三橋美智也の唄う「神輿音頭」は当地方の10月7日祭り当日のテーマソングとなっている。この曲が一日中エンドレスで電柱にくくりつけられたスピーカーや公民館のスピーカーから聞こえてくる。この唄に市民は慣れ親しんでいる。

 このところの気温の変化に体がついていけないんだろうか・・調子が悪い。朝っぱらから布団に横になる。何かしようとするも動く気持ちが起きない。女性に比べて男性の方が少ないと云われる自律神経失調症を自分に疑っている。眼をつむりラジオをつけっぱなしにしてウトウトしていると、祭囃子の太鼓の音が聞こえてきた。だんだんと大きくなる。起きて窓から見ると神輿の行列が通り過ぎた。

 まともな姿勢での歩行困難な日々があると、法被を着て普通に歩く人の姿を見るだけでも・・みんな元気があっていいなァと思ったりする。
夕暮れになって布団から飛び起きた。少し良くなったみたい。Hさんを誘い宮入前のお神輿を見学。

 ここは野田神社の氏子連中。大人の人はお酒を飲みワッショイワッショイの掛け声をかけ神社の方へお神輿を担いで行った。