年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

やった~

2016-01-26 00:00:00 | Weblog
これくらいの雪でサムいサムイなどと言っては、「道」の家族に申し訳ないが・・・

 でもこの地は結構寒いのである。市街地に住む友人たちの話を聞いても、おまえさんところ辺りは気温がグッと下がるなどと極北に住むごときの話になる。確かに石鎚方面からくる風や皿ヶ峰から降ろしてくる風は乾いた冷たい風になり厳しい冬の日々となる。近所の同い年のカッちゃんの息子さんが何年か前に北海道大学に進み年末から帰省するたびごとに風邪を引いて札幌に帰っていた・・と笑っていたほどであったが、また夏に帰省するときは瀬戸のダラダラと暑い夏の陽を避けるように数日で涼しい札幌に帰ってたよ~ともカッちゃんが話してくれたことがあった。うちのムスコは冬になるとアイスホッケーのために良い氷の張る季節につき同じようにサッサと道に帰っていたことを思い出す。
 でも寒いのだ。少し前まではいくら寒くとも早朝目覚めると、雪山行ってこよ~と計画もなしに
 
 ウヌ~、
取り戻さねば・・あの気軽さを・・でも問題は腰と足のしびれ・・と云うより自分の心構えの方か・・と。

 今日もバタバタ。朝の面接支援を終えて職場から引き返し、その足で再び同方向の大学病院へ本日眼科予約の奥さんを連れて行き病院玄関前で降ろし、次は1時過ぎに石油会社3時約束のお喋り会へ。ここは「こころ塾」と企業契約を結んでいる事業所。社員のメンタルヘルスを引き受けている。すでに数年が経つ。塾長がつい先日管理職のセミナーを開いたばかり。私は久しぶりの訪問。
 
 石油タンクがある会社は油のにおいがしない代わりに白梅の香りが漂ってきた。
 おっとヒルメシを食べてないではないか。力が入らない・・車の中で急いでかけこむ。すると・・4男から珍しく電話が入る。やったよ~・・とうとうパスしたよ~・・などと。ワケを聞けば今年度最難関メイン講義である微生物学に病理学の試験に落ちてなかったと喜んでおる。1回目の試験にパスするのは50%ほどだったらしい。なにせ1年間の授業料がかかっておる。正月に帰った時に留年だけは回避するようにと父母で4男にお願いをするほどであったから。
 そして深夜のヤッタ~は

 愛媛FCにも所属していた原川力選手のアディショナルタイムのシュートで、やった~。