年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

168日目

2013-11-27 19:48:04 | Weblog
 今朝の7時前の天気予報によると朝の内はいい天気、でも夕方になると雷を伴う雨が降る、と報じていた。

 雨が降る前のいい天気の中お散歩。コースは池のところ。

  この秋、稲も刈り取ったことだし、水田のための水も不要につき、池は干されている。
  土手を歩くと向こうに病院が見える。そうだ、今日は夕方PTさんにOTさん、地域連携スタッフのOさんと妻が、自宅でも動きやすくなるようにトイレやふろ場、また玄関アプローチなどに手すりをつけてもらうために、業者さんと合わせて7人が来宅予定である。その前に洗濯物を取りに行かねば・・今朝は入浴予定であったから。いつものコーヒーを持参して自転車で小野川沿いを行くことにする。

 ちょうど雨が落ち始める4時過ぎに、妻が168日振りに我が家に帰ってきた。家に入ると同時に近くの山から稲光と雷が大きな音を立てた。山の神が激しくお祝いしているようだ。
  帰るや否や、妻とOTさんが風呂場やトイレ、また台所、階段など妻の実際の動き方を見て判断し、手直しをする必要があるところを業者に説明をしている。点検を終えると踵を返す如く、妻は病院での夕ご飯時間前に舞い戻った。2時間足らずの自宅滞在であった。久し振りの我が家の感想を聞くと、変わっていないね・・想像していたより片付いてるね・・トホホである。母親がよく自分に言いつけている昔からの話に、女は家の土台である・・・ってこと。