年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

ぼ~ッと過ごす

2012-04-13 00:00:00 | Weblog
 職業適性検査なるものがあり、若い人たちのそれらの結果を見ていると、ほとんどの人は定型的な仕事をするのに向いている、と出てくる。つまり、決まりきったことをすることで、頭で考えるよりも覚えて機械的に手先や口先を動かす仕事の方があなたは向いている・・と知らせてくれる。どうしてそうなるのだろうかと、自分としては考えざるを得ない。
 日本の今の教育に問題の因があるのだろうか、家庭生活の中にあるのだろうか、本人固有に問題があり、そのような結果が出るのだろうかなどと問題の糸口を見つけようとする。
    
 来週の土曜日に高校生のキャリア教育についての研修会がある。ECCAの研修会が今治市であり、私も参加したいと連絡を入れた。今後社会を背負っていく人たちに対してどのように考えればいいんだろうか…